Features

SLB ロードバランサー
GTC グローバルトラフィックコラボレーション
アプリケーション識別
2FA 2要素認証
SSL VPN
WarpTunnel VPN アグリゲーション
Features

システムユーザー管理のニューモデル

  • ユーザーのパスワード有効期間は最大365日、その後はパスワード変更が強制されるよう、デフォルト設定されています。新規ユーザーが定められた周期にてパスワードの変更を行うか、当該ユーザーを無効化するかを。
    管理者は内蔵カレンダー機能を使用して有効期間を設定します。
    この設定の際にワンタイムパスワードまたはパスワード再利用制限の機能を利用することで、より柔軟なアカウント管理が可能です。
365 Days
ユーザーパスワードの強制変更
12 Month
内蔵カレンダー機能
*******
パスワード設定／機能の無効化設定
Features

SLB サーバー負荷分散機能

1.トラフィック分散：
内蔵のロードバランス機能により、ユーザー定義のトラフィック分散ポリシーに基づいてリクエストをバックエンドサーバーへ振り分け、各サーバーに適切な負荷を配分します。

2.ステータスチェック：
バックエンドサーバーの稼働状況を定期的に監視し、正常に動作しているサーバーのみにトラフィックを転送します。

3.フェイルオーバー：
サーバー障害が発生した場合、ロードバランサーが自動的に他の稼働中サーバーへトラフィックを切り替え、サービス継続性を確保します。

4.クロスリージョン展開（GSLB）※近日対応予定：GSLB Coming Soon
Global Server Load Balance により、複数リージョン間での負荷分散を実現し、通信遅延を低減してユーザーエクスペリエンスの向上に寄与します。

Features

二要素認証（Two-Factor Authentication， 2FA)

二要素認証（2FA）は、アカウントのセキュリティを強化するための本人確認手法です。ユーザーがログインする際、2FA では異なる2つの認証要素を用いてユーザー本人であることを確認します。
Features

リアルタイム監視画面で一目瞭然

  • インターネットアクセスと負荷分散
  • 回線検知とフェイルオーバー
  • グローバルトラフィックコラボレーション（Global Traffic Collaboration, GTC）
  • SAASおよびFQDNのポリシールーティング
  • アプリケーションのトラフィック制御
  • ウェブサイトおよびネットワークトラフィック管理
  • 自動インシデント対応
Features

WarpTunnel™ Point-to-Point VPN 伝送技術（パケットベース）

AgileLink は独自の WarpTunnel™ 技術を用いることで、異なる WAN 接続環境においても重要なサービス品質を確保します。
Features

グローバル トラフィック コラボレーション（GTC）

AgileLink の GTC は、複数回線を効率的に活用し、外部ネットワークから内部サービスへのインターネットトラフィックを最適な経路へ振り分けることで、回線帯域の利用効率を高め、サービス品質を向上させます。

また、GTC は SOA、SRV、A、CNAME、NS、MX、TXT、PTR など多様な DNS レコードに対応しており、CNAME レコードではワイルドカード（"*"）にも対応しています。

Features

X-View レポートシステム、ネットワーク運用状況を簡単に確認

過去の統計レポート機能を備え、完全な管理と異常検知ソリューションを提供します。ユーザーMACの実名管理、カスタム表示の累計オンライン流量／最新速度／接続数／履歴簿／統計情報。
管理者は、ユーザーの利用記録や統計情報をデバイス上で取得できます。これには、回線管理、トラフィック制御、異常の検知と確認が含まれます。
Top N ランキングのデータソース、アプリケーションの使用、ウェブサイトへのアクセスなど、すべての情報をレポートシステム内で見つけることができます。
cyber Security
AgileLink

お客様へのメリット

複数の回線バックアップ
回線障害によるサービス中断の防止
負荷分散によるシナジー効果
単一の回線に限定されず、各回線で効果を発揮
8 種以上の負荷分散アルゴリズム
柔軟な設定でユーザーの要求に適合
WAN バンド幅の統合
回線のフル活用による冗長性の回避
WAN 回線コストと IT 運用コストを大幅に削減
企業コストを効果的に削減
既存設備のままで帯域を拡張
設備投資の効果を長期化し、機器更新コストを削減
レポートシステム内蔵
回線帯域の使用状況をリアルタイムにモニタリング可能（ライセンス追加不要）
CEF フォーマットの標準化サポート
SysLog が CEF フォーマットと ArcSight 統合をサポート
HA冗長性支援
設備の単一障害点問題を解決（HAライセンス追加は不要）
回線異常の自動検出機能
ICMP検出応答時間 Min：1ms
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